指導者の言うことをただ聞いて、いるだけではやくなれるか??
私は試行錯誤を繰り返して、自分自身で最適の練習法を見つけていくことが大切なことであると思います。指導者がいるのもかかわらず、練習のし過ぎで怪我をしてしまう選手が多いのは、自分の体との対話をせずに、他人の意見を鵜呑みにして、練習を続けてしまうからです。自分の体と対話を出来るようにすることが大切です。そのためには基本的な知識を多く吸収し、そして自分の体に当てはめる作業を行っていかなくてはいけません。これはあまり良い例だとはいえませんが、怪我をして覚える自身のからだの信号があるわけです。筋肉バランスが悪くなった、けがをした・・・なぜそのようなからだの信号を読み取ることが出来なかったのか?どうしてそのような信号が起こったのか?実際に体験し読み取れるようにしていく事も大切なのではないかと思います。勉強にしても、成績のいい子に「どんな勉強をしているか」を聞いて、先生からも勉強の仕方を聞いて、それに取り組もうとしても、まったくその通りに、進めることは難しいはずです。実際に人から聞いた勉強スタイルをやってみても、自分の生活リズムに合わなければ、自分なりにアレンジして自分の方法を確立していきます。この方法を確立するために、小学校の頃から多くの勉強スタイルを試したはずです。自分の練習法をさがすのは結局は自分でしかないのです。数多くの失敗や成功を繰り返してください。失敗なくして、真の成功は手に入れられません。そして失敗の原因を探るために、多くの知識を手に入れて、また、顧問の先生(第三者)から指導を仰いでください。原因を探ったり、新たな知識を得る場合、第三者の客観的な意見というのは大変有効です。自分の感覚と他人の感覚をしっかりすり合わせることが必要なのですが、最近は自分に意見を持たない人が多いように感じます。時間はかかりますが、そこがただ単に走るという行為をしている陸上の楽しいところでもあります。
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by sports-nitijyou | 2006-02-26 10:07 | スポーツ
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